1月31日(火)15:00~徳島県庁にて、第13回「とくしま農山漁村(ふるさと)協働パートナー協定」締結式が行われました。冒頭、出席者の紹介があり、知事及び今回協定を結ぶ3団体の代表者により、協定書への署名が行われました。その後、協定書の交換が行われ、各協定団体の代表者と知事のあいさつ、記念撮影があり、締結式を終了しました。
この協定は、“過疎化、高齢化の進行により、コミュニティ機能や営農活動が低下しつつある農山漁村地域の保全・活性化を図るため、「社会貢献等に前向きな企業、大学等」と県により「とくしま農山漁村(ふるさと)協働パートナー協定を締結し、地域での農作業や維持保全活動等に応援をいただきます。”との趣旨で、平成22年度から実施されています。
飯泉知事からは、「今回、阿南工業高等専門学校様、株式会社あわわ様、生活協同組合とくしま生協様の3団体の皆さんから協力をいただく事となり、ありがとうございます。徳島県は、少子・高齢化が進行し、地域の担い手も不足しています。今後の協力をよろしくお願いします。」大久保理事長からは、「今回、協定締結の運びとなり、大変ありがとうございます。とくしま生協としても職員が地域の皆さんと交流することで、貴重な経験を得る機会となることを期待しています。できることを精一杯させていただきます。」とあいさつを行いました。
【協定締結式参加:3団体】 阿南工業高等専門学校 株式会社あわわ 生活協同組合とくしま生協
【飯泉知事のあいさつ】
【知事との記念写真】
【参加団体記念写真】
【協定書へのサイン】