News&Topics

新年のご挨拶

生活協同組合とくしま生協 理事長 大久保秀幸

「組合員さん」や「地域」との”つながり”をより大切にして、事業や活動がさらに前進できる年に!

新年あけましておめでとうございます。

2025年を少し振返ってみると、さまざまなモノや商品の値上げが続き、物価高の影響は消費者の暮らしに大きく影響し、あわせて米不足によるコメの価格高騰が続き不足となり、組合員さんや消費者の暮らしを取り巻く環境は、より一層、厳しさを増した一年となりました。

昨年は、戦後・被爆80年の節目の年ということもあり、8月4日に開催された広島での市民平和行進にも参加し、全国の仲間と一緒に平和をアピールしました。また、「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」が取り組んでいる被爆者が描いた絵を陶板に焼き付けて、街角に設置する運動を進めており、19年ぶりに11号碑を建設することとして取り組んだ建設費用には、全国の生協の仲間と一緒にとくしま生協も募金を行い、7月22日に除幕式が開催され無事設置ができました。

さらに、2025年は国連が定めた2回目の協同組合年であり、協同組合の価値が求められる一年となりました。そうした中で、県内の協同組合間協同をより一層強めていくために、徳島県の「協同組合連絡協議会」の立ち上げに向けて準備を進めた年でもありました。

事業・経営面においては、2025年度も引き続き多くの組合員さんにご利用いただき予算を上回っています。特に店舗事業の供給高は3年連続で毎月予算・前年ともに上回る状況で推移しています。宅配事業は、毎週、ご利用していただく組合員さんの減少が続いており、供給高は予算を少し下回る状況となっています。2025年度もあと3カ月となりましたが、目の前にいる組合員さん一人ひとりとしっかりと関わり、つながりを大切にした応対を引き続き強めていくことで、総代会でお約束した事業・経営予算達成に向けて役職員みんなが力を合わせて、暮らしに役立ち喜んでいただくことを徹底してすすめ予算達成を目指して頑張って行きますのでよろしくお願いします。

さて、今年の干支は「午」です。十二支の7番目に当たる「午(馬)」は、力強く駆け抜ける馬のように、「躍動感」「力強さ」などの象徴から、物事が順調に進む、また、幸運が駆け込んでくるなど、活力や前進の年と言われています。そして、2026年は60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年。「丙」も「午」も火の性質を持ち、「火」の要素を二重に持つことから、情熱や強さを象徴します。太陽のような明るさ、情熱、決断力を表し、物事を大きく広げていく性質やリーダーシップ、エネルギーを意味する年とされています。また、丙午の年は、自分の思いや考えを実現するのに適した時期です。周囲を巻き込みながら目標に向かって進むことで、リーダーシップを発揮し、大きな成果を上げることができます。自分の考えやアイデアを積極的に発信すると、周囲の協力が得られやすくなると言われています。

2026年の社会情勢・経済環境はさらに厳しくなることが想定されますが組合員さんに支持される生協として確実に前進できる一年にしていきたいと思います。そのためにも、干支にあやかって一人ひとりの役職員が思っていることや考えていることなどの知恵や想いが実践や行動につながるよう、常に意味・目的を共有することを大切にして、みんなの力が発揮できる年にしていきたいと思います。役職員一同みんなの力を合わせて頑張って行きますのでよろしくお願いします。

本年も、今まで同様、組合員のみなさんにご支援をお願い申し上げるとともに、みなさんのご多を祈念申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ:とくしま生協企画部
088-698-0505