7月15日(土)「子どもたちに平和な未来を」をスローガンに【2023しこくピースアクションリレーinとくしま】が、あわぎんホール5階小ホールにて開催されました。
大学生協や健康生協など他団体とも協力して平和についての取り組みをおこない、四国4県から約100名の参加がありました。
今年のピースアクションリレーinとくしまは、民医連の楠藤さんによる平和の音楽ライブ、長崎で3歳の時に被爆された竹口博子さんによる被爆体験談を聞いたあと、参加者でアピール行進を行い平和への願いを共有する取り組みになりました。平和の横断幕は、高知県から徳島県へ。徳島県から愛媛県へ引き継がれ、四国4県を巡り、8月4日の広島市民平和行進へ想いを繋ぎます。
参加者からは・・・
「今回は対面で開催できて本当に嬉しかった。実際に被爆者の方のお話もお聞きでき、平和って何だろう・・・とまた再認識できました。」
「被爆者に対する差別をはじめてききました。核のおそろしさ 悲しいことです。」
「ごくごく普通の平和な日常に感謝です。スローガンにあるように「子どもたちに平和な未来を!」を引き継いでいかなければいけませんね。」
「娘も感じることたくさんあったようで、とても素晴らしい時間でした。」
など、感想が寄せられました。