生協の
食に関する活動

安心して暮らすことができるように、
さまざまな取り組みを行い、より良い地域や社会の実現をめざします。

とくしま生協の食育活動について

とくしま生協では、食育委員会を組織して「食」に関する情報などを組合員の皆さんに伝えられるように、学習や体験などの活動を行っています。日本の食糧自給率は、カロリーベースで4割弱しかありません。
毎年開催している乙姫米の田植え・稲刈り交流会においては、お米の大切さを参加者とともに学習・体験しています。ご飯は栄養価も高く、主食をご飯主体にするだけで食料自給率は上がり、栄養バランスの改善にもなります。最近では、食品ロスに関して、行政も本格的に取り組み始めています。食品を海外からたくさん輸入して、大量の食品を捨てているのが今の日本の現状なのです。

「食」に関する取り組みが行われました

第3回『親子にんじん収穫体験』を行いました!!

藍住町でにんじんを栽培している阿藍(あらん)さんの協力により、親子にんじん収穫体験が開催されました。毎年好評で今年で3回目の開催になります。

今年も142名の申し込みがあり抽選で71名(大人31名子ども40名)が親子で参加しました。収穫前に阿藍の黒上さんからにんじんの抜き方のコツや、葉っぱの切り方など教えてもらい、圃場いっぱいに植わっているにんじんを子どもたちがていねいに抜いていました。

今年も142名の申し込みがあり抽選で71名(大人31名子ども40名)が親子で参加しました。収穫前に阿藍の黒上さんからにんじんの抜き方のコツや、葉っぱの切り方など教えてもらい、圃場いっぱいに植わっているにんじんを子どもたちがていねいに抜いていました。

阿藍のにんじんはコープのお店で販売しています。

お問い合わせ:とくしま生協企画部
088-698-0505